(元)登校拒否系

反学校、反教育、反資本主義、反歴史修正主義、その他もろもろ反対

菅野完、小倉利丸、戸塚宏ーー暴力加害に居直りつつ<公共圏>でもてはやされる者たち

菅野完(すがの・たもつ)、小倉利丸(おぐら・としまる)、戸塚宏(とつか・ひろし)。菅野と戸塚は類似しているが、小倉は並列されると意外に思うかもしれない。しかし、三者には共通項がある。暴力事件の加害者であり、証拠もありながら、謝罪も反省もない。それでいて、<公共圏>においてチヤホヤされているということである。私は最近、彼らについて二つの文章を書いた。ここにそれを公開する。まずは小倉(富山大名誉教授大先生)について。

常野雄次郎 ブログ: http://d.hatena.ne.jp/toled twitter: @yujirotsu

小倉利丸を運動から追放する宣言

 小倉さんって、なんかソフトで、やさしい、アナキストだと思っていませんか? 実は数年前、私は小倉さんのもとで暴行事件に会い、命の危険を感じました。


概要
 私が高所(かなり高い机の上)に上って問題提起をしたところ、小倉さんの扇動、よく言って容認のもとに、二名ほどの小倉さん配下から強引に引きずりおろされました。幸いにして骨や頭を打つことはありませんでしたが、アザがのこりました。大事にいたっていた可能性も十分にあります。その直後、「学外者は帰れ!」というかけ声のもと、約200名から「帰れ」コールが一斉にあがり、小倉さんは独裁的司会者であったのにも関わらず、ずっと容認していました。


いきさつ
 あることで、私にネット上の注目があり、富山大の大阪洋さんから、交通費など経費を負担するので、富山に来て欲しいとの依頼を受けました。学長選で3位(最下位)になった人が、ネオリベの策略で学長になってしまいそうだ。全学集会をやるが、このままでは通ってしまいそうなのでなんとかしてほしいとのことでした。
 行ってみると、全学集会にしては200名くらいしか収容できない教室で、教員らしき人とマスコミ関係者がほとんどでした。小倉さんの司会も専制的なもので、自由討論ではなく、小倉さんは多数手が挙がっている中からあらかじめ小倉さんが決めていた人に暴君的に割り振っているように感じました。どうも、本気で阻止しようというつもりはなく、ネオリベ化に反対したというアリバイ作りの茶番ではないかと思えました。
 そこで、私はまず、隣室で夜学授業の休憩時間の学生たちに参加を呼びかけました。そのうち数名は来てくれました。また、手を挙げているだけでは発言させてくれない雰囲気を感じたので、高所に上り、そもそも教授会自治がナンセンスである。学外者や非常勤職員、学生の権利について話さなければ、ネオリベに抵抗なんてできないと問題提起しました。その直後に起きたのが上記「概要」です。


追放の必要性
 その後、横浜の反APEC運動で小倉さんとはかなり近くに同席しましたが、謝罪はありませんでした。最近になって、富山大を退職したのか、東京の運動圏で鉢合わせることが多くなり、暴力のフラッシュバックに苦しんでいます。私はツイッターで賠償と接近禁止を申し渡しましたが、無視されています。講演案内などで彼の名前を見かけるのも苦痛です(裏面の公共圏に関する文章参照)。
 そこで宣言します。小倉さんの運動参加を認めません。呼ぶこともしないし、講師を依頼することもありません。もし来たら、被害者を矢面に立たせることなく、協力して追い返します。
 運動とは、「誰もが来ていい場」ではありません。誰かが来たら、そこに来れなくなって排除される人も出てくるのです。


なお、当日はあらかじめ「決議」なるものが用意されており、朗読されることすらなく、小倉は承諾を促した。私はその内容に納得できなかったので精一杯の大声で「異議あり!」と繰り返したが、翌日の新聞報道では、「全会一致」で採択されたことになっていた。
当日、「茶番とはなんだー! ふざけんな」と一番派手に襲いかかってきた(が、実際には暴行しなかった)のは元中核派活動家である(と本人がオープンにしている)大阪洋富山大専任教員であるが、それは、このままだと常野さんへさらにどんな暴行が加速していくかわかったものではない。ここは一つ、自分がキレて一番危ない人の演技をして、場の流れを変えようと意図してのことであったとのことである。その手段の妥当性はともかく、人殺しも平気な中核派に所属経験があり、大学関係者として小倉やその場にいた他の者と交流がある人がそこまで言うというのはやはりさらにヤバイことになっていた可能性もあるのかもしれない。
当日はかなりの数のカメラで記録が撮られていたことや、目撃者多数であることもあって、小倉も事実関係については否認しようとはしない。
(後日追記:ついさっき検索して知ったが、小倉はその後、学部長に就任することによってネオリベ参画したようだ。)


一方、菅野完は、性的暴行の事実を認めつつ、被害者に不誠実な対応を行っており、やはり居直っている。最近、民事訴訟で敗訴したが(敗訴しただけではなく、事実関係については争ってすらいない)、その後も平然と公的発言を続けており、多くの支持者を集めている。先日は福島みずほらと集会に登壇した。この暴行事件について他に先んじて報道した「週刊金曜日」にも、恥じらいもなく彼を讃えるコラムが掲載された。これに抗議した投書が以下である。投稿から約二ヶ月半後、2017年6月23日号(p. 63)に掲載された。転載許可にあたって、同誌より電話番号の記載を求められているのでここに明示する。03-3221-8521である。

性的暴行事件を起こした菅野完氏の<公共圏>での扱われ方を問う


                  常野雄次郎 つねの ゆうじろう、39歳、元登校拒否児


本誌は、他に先駆けて『日本会議の研究』の著者・菅野完氏による性的暴行事件を誌面(2016年7月15日号)で報じて以来、ウェブでも2回この問題を扱っている。菅野氏は性的暴行の事実を認めつつ、被害者に不誠実な態度を取っているとのことだ。今年3月の本誌のウェブ版記事によると、被害者が提起した訴訟は現在も係争中という。しかし、菅野氏はその後もマスコミに重用されている。最近では、『週刊朝日』6月9日、16日、23日の各号に彼が寄稿している。
 本誌(4月14日号)でも「メディア一撃」に掲載された浅野健一氏のコラムで、約3割において彼が肯定的に紹介された。「安倍小疑獄報道を牽引してきた菅野氏」とのことだ。 森友問題について菅野氏が果たした役割とは、教育勅語唱和に現れる教育内容や暴力的手法、保護者への差別事件といった複合的問題を政治家による利益誘導だけに矮小化することだったと思う。それを「牽引」と評価する浅野氏にはあきれる他ない。
 森友問題発覚以降、彼はマスコミの寵児となった。大量のカメラに囲まれ悦にいる姿を見て、ふと思い出した。 暴力によって登校拒否児らを「直す」と豪語した戸塚ヨットスクール校長の戸塚宏氏も、マスコミにもてはやされていたが(本多勝一氏の著作(『子どもたちの復讐』)でも、戸塚氏を肯定的に捉える河合逸雄氏の発言が掲載されている。これに本多氏は無批判であった)、虐殺事件後に逮捕された(1983年)。バッシングに転じたマスコミは、しかし、自らの報道を総括することはなかった。戸塚氏が一審で「目的の正当性は認められる」として執行猶予付判決を受けると、驚くべきことに、「朝まで生テレビ」に彼が出演して教育論を展開したのだ。論陣を張るに価する意見をもつ一人として彼が<公共圏>に登場することが悔しく、私は号泣した。
 菅野氏がメディアに重用されていることは、一つの社会的力として機能する。「彼の"役割"を考えれば、性的暴行なんて問題ではない。あるいは別問題に過ぎない」――。もちろん、加害者にもその後の人生はある。しかし、反省や償いもないまま、<公共圏>に何事もなかったかのように彼が登場し、賛美されることがあっていいのだろうか。マスコミは今、菅野氏の行為を事後的に承認し、さらに言えば、将来的に同じような事件が起こす誘引をつくっているとも言える。
 菅野氏の性暴力を本誌は記事にしている。しかもそれは被害者の証言も含むものであった。浅野氏が、ましてや編集部がそれを知らないという言い訳は通用しない。告発記事は撤回も修正もされていない。本誌はこれからも菅野氏を賛美する記事を掲載するのだろうか。浅野氏コラムについて総括しないのだろうか。取材対象者への誠意という問題はもとより、<公共圏>のあり方をどう考えるのか、性暴力を些事としてよいのかということが問われている。


同誌は、民事訴訟の判決についてネットで報告しているものの、浅野コラムについては撤回も反省もしていない。これからどうなるかについては、読者の責任でもあろう。上記電話番号に意見を寄せるのも一案かもしれない。


さて、このブログは、ある事件についての報告記事連載を宣伝するために存在する。以下だ。
【連載】暴行・セクハラ暴言事件@一橋大学ーー悪に対して中立であることは何を意味するか? 第1回 袴1号と袴2号、第一の暴力 - 催涙レシピ


「一橋宝生会・如水宝生会」の袴一号、袴二号は、どうしているのであろうか? 石原慎太郎(いしはら・しんたろう)講演会を私たちの抗議にも関わらず強行した大学祭(一橋祭)運営委員であった岡本まゆ香(おかもと・まゆか)、塩川雄基(しおかわ・ゆうき)、坂井駿太(さかい・しゅんた)は、企業や官界で活躍しているんだろうか? 「差別・排外主義に反対する連絡会」の業務の一環として被害者側である私を誹謗中傷した三木譲(みき・ゆずる)は今でも、集会の入り口警備を口実に精神障害者(と彼が認定した者)を排除したり、在特会集会参加者にコーヒーを奢って馴れ合ったりしているのだろうか? やはり現場に居合わせ、「学生委員」として大学祭を管理する立場にありながら「中立」を決め込んだ石居人也 (いしい・ひとなり)教授はどんな授業をしているのか(一橋の大学祭は自治祭ではなく、あくまでも「学生委員会」という教員組織が厳格に管理している)? 気になるところだ。積極的に、連載再開を促して欲しい。そして、この件について広めて欲しい。


もとより、戸塚や菅野、小倉、また一橋大学関係者らが暴力を働き、それについて居直っていながら<公共圏>で「活躍」し続けていることについて共通しているからといって、それらが同じであるというわけではない。それぞれに固有性があり、一緒にしてしまえばそれもまた暴力だ。また、こういった告発は自分に跳ね返ってくる。私自身、友人(当時)に対して尊厳を根こそぎに否定するような暴言を吐いたことがあるし、このブログにしたって、過去ログを探れば、差別に満ち溢れている。そしてこれはどうしても言いたい。菅野については、別の性暴力加害者である山口敬之(やまぐち・のりゆき)と扱いが違うのではないかという批判が原則的左翼からある。それは重要だ。反安倍かどうか、むしろ安倍を利するかどうかということで性暴力加害が「利用」されたり軽視されたりすることがあってはならない。
しかし、しかしだ、原則的左翼たちよ。私たちの界隈においてだって、セクハラや性暴力は日常的に起きているではないか。それについて語ることをためらっていないだろうか。加害者が、弁の立つ、運動にとっての重要人物であるからといったことを言い訳にしてスルーしてないか? そんな運動に耐えられなくて運動から去って行く人たちのことを、「いなかった人」扱いしていないか? 菅野は、徹底的に糾弾しよう。でも、同時に、自分たちの加害や被害について、語り合える回路を模索するんじゃなきゃ、問題対応の役割固定について考えなきゃ、結局それも性暴力の政治利用であり、被害者への二次加害なんじゃない?

「眞子さま婚約」は共謀罪・森友・加計スピンか?ーードンブラコッコ!国民劇場

【以下には、木下ちがや(きのした・ちがや)他数名から私が受けた性暴力の実話に基づくフィクションが4行ほど含まれているのでご注意ください。】



私は落ち込んでいた。


気がつくと、川にいた。おばあさんが洗濯をしていた。


それを眺めながら、ここに飛び込んだら、と思った。
察したのだろうか、おばあさんが話しかけてきた。


「まあまあ、どうしたんだい、おじさんや」


「いえ、どうしたのやら、どうしたものやら」


おばあさんは、少し戸惑ったような表情になった。


「・・・」
「・・・」


「なんだかきまずいねえ。よし、今朝つくったマイスリーをあげよう。ハルシオンもあるよ」
「え? なんでしょう」


と言いながら、私はボリボリとかじった。
おばあさんは、最初、私の口に手を入れてマイスリーを取り戻し、こら、これは危ない薬だ、それでもいいのかい? と言った。自己責任でいただきます、と約束した。これは犯罪だとも言われた。それでもいいんだね、しらふの状態で、ちゃんと意思表示して。はい。


「横になりなさい。すぐにでも小人さんたちがやってくるよ」
小人さん? なんでしょう?」
「ほら、聞こえてこないかい? ドンブラ、ドンブラ」


「な・な・なんでしょう」


どん


どん


ドッッド、ドンブラコッコ、ドンブラコッコ


ぐにゃ〜


ドンブラコッコ


ぐにゃ〜


ど、ど、ど、ドンブラコッコ、ドンブラコッコ、ドンブラドンブラ!!!!


気がつくと、桃が動いていた。近づいてきた。


「来たねええ」


小人さんたちが。太鼓を抱えて。桃を担いで。


「なんだいなんだい、今日は」
シュプレヒコール!」
「よし!」
共謀罪、はんたーい」
共謀罪、はんたーい」


小人さんたちは、「アベ政治を許さない」とか、「共謀罪阻止」とか、「森友・加計問題徹底追及」、「国民なめるな」といった札を持っていた。


以下は、覚えている限りの会話である。


ヒミコ
「オス! 僕ら、共謀罪に反対しているでごわす! 平和を愛する国民が、危ないんですぜ!」
おばあさん
「平和を愛する国民? お前たちもそうなのかい?」
モンジロウ
「そうなんです。愛してます、平和」
(愛、か。。。)
おばあさん
「そうかいそうかい、国という平和と相容れないものの民なのに、愛かい。この日本国で。ひん曲がってるねえ。気に入ったよ! もっと話しな!」


ヒミコが、トラメガを握った。

みなさん、国民のみなさん。たいへんです。私たち無辜の国民が、テロリストと一緒にされようとしています。LINEをしただけで犯罪。スタバで会話しただけで犯罪です。国民が、犯罪者扱いされることになります! ぜったい反対、共謀罪! オス!

犯罪者か。そう言えば、ついさっきおばあさんと犯罪したなあと思った。


おばあさんは、不気味な薄笑いをうかべた。


「そこまで国民国民と言うのなら、国民と呼んであげよう。さあ、国民よ、私がテロリストじゃ」


国民
「え。。。」
「ちょっとちょっと」
「あざらし隊にツイッター連絡拡散して! あと、警察!」


ざらし隊が川からブワーッと飛び上がってやってきた。
しばらくすると警察もやってきて、囲まれた。


ざらし
「オラオラオラオラオラオラァ」

「な、なんですか」
ざらし
「なんですかもこうですかもあるか! 乳揉むぞ!」

「えええ〜。なにそれ」
ざらし
「お前ら、二人、テロの話し合いをしたってことじゃないか、なんだ、ほら、感じてるのかよう!」


実際に、感じていた。性的に。それだけによりいっそう、屈辱だった。


国民
「お巡りさん、守ってください。テロリストです」


警察
「(にやにや)」


すると、おばあさんは、深く息をはいた。


ふぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー〜〜〜〜〜〜。


そして、深く息を吸い込んだ。


すぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー〜〜〜〜〜!!!!!!


雲がやってきて、おばあさんは飛び乗ると、行ってしまった。








皇族の婚姻リーク報道が、共謀罪なり、森友・加計問題なりから関心をそらすだなんて、くだらない。
逆じゃん! なんのための共謀するの? 天皇制をツブすためでしょ。
婚姻制度を粉砕するためでしょ。
ぜんぜんそらされてないよ。ど真ん中ストライクだよ。


政治家が利益誘導するなんて、当たり前のことだ。教育勅語に代表される教育内容や、水田への投げ込みといった手法、保護者への差別事件などが複合される森友問題を、性暴力加害者・菅野完(すがの・たもつ)を神輿にあげつつ金の問題に矮小化してきたマスコミ。政治家にせよマスコミにせよ、資本家階級に奉仕するのが存在意義である。それが個別の金持ちを優遇したという程度の話だ。森友問題をそーゆーとこにもってくなら、矮小化って言っちゃるよ。わっしょい!


そもそも、もし、国民さん、あなたが、これは争点ズラシだとわかるなら、じゃあ、誰がだまされてるの? だまされることが心配なのに、なんで国民さんには見抜けてしまうの? じゃあ、いいじゃん。自分はいいけど一般国民が、なんて、大衆蔑視だよ。そんな大衆蔑視やめて、賛成派とガチンコでたたかおうよ。


そんで、天皇制粉砕。
ブルジョア民主主義粉砕。
婚姻制度粉砕。
国民(自己)解体!





またねーーーー!



【しばらくの間、このブログは以下の連載を宣伝することを唯一の目的として存在します。


【連載】暴行・セクハラ暴言事件@一橋大学ーー悪に対して中立であることは何を意味するか? 第1回 袴1号と袴2号、第一の暴力 - 催涙レシピ


ぜひ、読んで、広めてください。】

SEALDs 学者の会featuring警察VS反日極左【Webビラ】「「戦後日本」=平和という歴史歪曲をやめろ/日本を滅ぼそう!」

「Give Peace a Chance〜未来を選びとる〜」なる集団示威行動をが予定されている。「学者の会」とSEALDsの主催。場所は新宿東口アルタ前広場と告知されているが、おそらくは隣接するホコ天になるだろう。私はこのような反戦平和運動に反対であるので、直接行動によって異論を表現する。まもなく、以下にて生中継配信を開始する。


(追記:終了しました。以下から録音をきけるよー。)
「#SEALDs #学者の会 、極左を暴力で撃退に成功」
http://twitcasting.tv/yujirotsu/movie/250969761


「#SEALD #学者の会、極左を集団で拘束して痴漢、性的に感じてるのなどと二次セクハラ」
http://twitcasting.tv/yujirotsu/movie/250972773


今回は、体や帽子や風船にこのブログの検索ワードを貼り付けることによってビラをネット配布することとした。というわけで、そのようにしてたどり着いた方、こんにちは。もしネットができない人が回りにいたら読み上げるなり見せるなりしてシェアしてください。

「戦後日本」=平和という歴史歪曲をやめろ/日本を滅ぼそう!


「戦後」70年、殺し殺さず平和を愛してきた日本国民。「私たち」は安倍の登場によって危機に瀕している――こんな言い回しがあふれています。みなさんのビラ(フライヤー?)*1や声明を読ませていただきました。どうやら、みなさんもそのようにお考えのようですね。そして、野党が大同団結し、日本国民が投票に行くことによってそれを変えたいのでしょう。
こんにちは、常野雄次郎(つねの・ゆうじろう)です。私は、あなたの敵です。これから書くことは、ディベートの試みではありません。喧嘩を売っているのです。なぜか? 共産主義と根源的な平和を望むから。そのためには、あなたに変わってもらわないといけないから。人間は変われるし、変わってしまいます。あなたも、私の側だって。相互批判は、その一つの方法です。

  • 「戦後日本」=平和は歴史の歪曲

嘘はやめてください。自分までごまかしてどうするのでしょう。
1868年に帝国として生まれた日本は、さっそく侵略にのりだしました。沖縄や北海道、台湾、朝鮮半島、さらに太平洋、東アジア、中央アジア、東南アジア、南アジア。戦争をしかけ、殺し、奪い、植民地支配をしいていきました。1945年、日本は戦争に負けましたが、滅ぶことはありませんでした。で、それから今にいたるまでずっと、戦争をしてきたじゃん。
あなたは知らないんじゃない。知らないふりをしてるんだ。自衛隊海上保安庁といった軍隊をもってます。軍事同盟(安保)のもと、アメリカの侵略戦争に参加してきましたよね日本は。朝鮮戦争ベトナム戦争湾岸戦争イラク戦争。報道管制なんてあってもせいぜいザルみたいなもんだ。数年前の「不審船」事件。ビデオがテレビで延々流れたよね。海保、つまり日本軍が圧倒的な武力の行使によって相手の船員を皆殺しにした。植民地沖縄に集中する軍事基地による住民への被害。そこから出撃する軍隊。
これが平和ですか? 戦争じゃないんですか?


敗戦以降も、日本はずっと戦争をしてきました。それを否定するのは歴史修正主義です。安倍の「集団的自衛権」や憲法改正から「平和な日本」を守るっていうときの日本ってなんですか? 日本は今までずっと戦争してきた。これは事実です。議論の余地はありません。それを守るって、え、侵略体制を固定化するってこと?
守るんじゃなくてつぶそうよ。


ある歴史学者は、日本は明治以来、侵略戦争と植民地支配を歴史改竄体制とセットで進めてきたと指摘しています。戦争に反対するなら、嘘言うな! 日本は戦争をしてきたし、今も続けている。これが事実。タバコをくゆらせながら吸ってませんなんてあり? 喫煙者であることを認めて初めて、禁煙できる。戦争の事実を認識してはじめて、戦争やめたい。どうしたらやめれるかという話ができる。

これは全員じゃないけど、よく聞くことだ。「個別的自衛権」で「北朝鮮」や「中国」の脅威には対応できるとかなんとか。えええ、ななななにー、自衛隊や従来の日米安保はありってこと? それって戦争じゃん。
攻められたらどうするか?
回答を拒否します。
問いが間違ってるからだ。
そうじゃない。まず日本にいながら日本と戦うのだ。米軍や自衛隊を倒そうよ。

  • 安倍の悪魔化――「戦前」「戦中」「戦後」という区分の虚構

安倍も自民党も特殊じゃない。
ずっと戦争してきたんだから、そもそも「戦後」っておかしな言葉ですよ(『沖縄「戦後」ゼロ年』という言葉もある)。
このままだと「戦前」のようになる。軍靴の音がする。
いやいやいやいや、戦争終わってないから。


安倍を悪魔化したり、「戦前」「戦後」という区別をすることによって、「平和を愛する日本国民」という自己像が作られ、維持される。そんで、後者の側はあらゆる違いを乗り越えて大同団結することが可能になる。


「国民なめんな」「選挙に行こう」?


いえ、なめてません。怖いです。私は日本国民なんで、自分も含めて怖い。


安倍が絶対悪なんだったら、どんなものでも「まし」ということになる。だからみんな相互批判を棚上げして共存共栄してるんでしょ。差別は悪いと思う? じゃあなんで、診察してもない相手、安倍を精神病と決めつけ、そんで、(こっからが大切だけど)だから首相として不適格だみたいなネタを披露する精神科医や、かつぜつが悪いことを強調するような物まねをする芸人と無批判に一緒になれるんしょ。っていかそれで観客大爆笑。ひでーよ。隣の人は障害者かもよ。


傷ついた!


気に食わない相手になら「くそチョソンジン」という罵声を浴びせる反差別運動家に対して、なんか言ってますか?


最近、朝鮮民主主義人民共和国への「制裁」が強化された。以前からあった「制裁」をその見せしめ演出として適用して、日用品を不正輸出したとかいう容疑での弾圧があった。


今日ここにいる野党、ぜんぶそれ推進派。
ひどくない?


敗戦からしばらくして日本国憲法ができた。さいきん教えてもらったんだけど、その時期にも「内地」の朝鮮人、韓国人、台湾人、中国人への迫害は苛烈なものだったそうだ。戦争に負けてアメリカにはへつらっても、日本は植民地出身者への攻撃をやめなかった。それが続いてることの一つの象徴が上の弾圧だと思う。憲法壊すなって、どういう意味?


でも安倍じゃない。
安倍よりはまし。
だから一緒にやり、批判は控える。
選挙に行こう。



いや、侵略戦争とか植民地支配って、程度問題なんでしょうか?
お茶に入れる青酸カリを3グラム増やす。
うん、ひどいね。
でも、もともと1グラム入ってる。
1グラムのままがいいって意見は「まし」と言えません。

ルビコン。超えたらもう後戻りできない一線。ポイントオブノーリターン。
最近もよく使われるが、これまでも軍事関係でなんか改正が提案されるたんびにキーワードとなってきた。新ガイドラインのときも、イラク派兵のときも、PKOのときも、安保改定のときも、自衛隊発足のときも。


あれま。
ルビコン川わたるの何回目?
っていうかそれ川じゃなくて逃げ水じゃん。


そんで「取戻しがつかないこと」が成立したらそれは既成事実となり、次のルビコンが設定される。それ(今回でいうと安倍や「集団的自衛権」や立憲主義の危機)は絶対悪なので、なんでもまし。だからそれまでのルビコンを渡ろう渡ろうと言っていたかつての敵も今日の友。改憲派もありだし、解釈改憲を担ってきた歴代の法制局関係者や裁判官もあり。安保もあり。自衛隊もあり。


かくして今や、日本の平和反戦運動のうち支配的な勢力は、かつて好戦派がきりひらいた道を踏み固め、頑丈なものにする役割を担っている。


既にあるもの。ずっと前にできたもの。しぶとく続いてきたもの。
それが限度を超えて悪いものなんだったら、悪化を恐れて今あるものを守ろうとしてはいけない。
つぶすべきだ。


日本を滅ぼしましょう。


2016年3月13日
常野雄次郎
Twitter / Line / Skype: yujirotsu
ブログ: http://d.hatena.ne.jp/toled/


しばらくのあいだ、このブログは以下の記事の宣伝サイトです。読んでねー。
【連載】暴行・セクハラ暴言事件@一橋大学ーー悪に対して中立であることは何を意味するか? 第1回 袴1号と袴2号、第一の暴力 - 催涙レシピ

まるで「北朝鮮みたい、中国みたい」というのをやめるだけでなく、まるで大日本帝国みたいとも言うな!

「まるで中国、北朝鮮」と言うのではなく、「まるで大日本帝国」と言おう。 - 村野瀬玲奈の秘書課広報室


日本の悪いところを表現するために、「北朝鮮」なり「中国」なりが持ち出されるとしよう。その際にまず指摘されるべきなのは、そのようなイメージは、現実の朝鮮民主主義人民共和国中華人民共和国とは無関係に浮遊しているということだ。それらの国に不正義がないということではない。というか、不正義はどこにでもある。正義の役割はまさに、どこにあっても、いつなんどきでも、不正義を嗅ぎつけ、告発することにある。したがって、正義ある限り、正義が果てるまでは、不正義はある。いつだって。どこだって。


第二に重要なのは、日本がまずあって、それが「北朝鮮」なり「中国」なりに比されるのではないということだ。そうではない。そうしたイメージを構成的外部とすることによって、日本なる同一性が立ち上がるのだ。本来、日本は「北朝鮮」や「中国」とは_異なり_、自由で民主的で人権が保障される平和国家である・・・。ところが安倍によって脅威にさらされている。こうした物言いによって、日本という一つの本質が作られる。「北朝鮮」でも「中国」でもない、また安倍の脅威にさらされている日本というイメージ。それは、あらかじめあるものではなく、そのような排除や脅威によって初めて事後的にあったことになるのだ。


では、たとえを大日本帝国に置き換えてみよう。そうすることによってどのような効果が発生するか? 言うまでもなく、「戦前」と「戦後」をわかつ境界線の幻想である。ここにおいて「戦前」は悪魔化され、それを構成的外部として「戦後」がでっち上げられる。自由。民主。人権。そうしたデマカセは、「戦前」との対比によって意義を持つ。安倍がいる。軍靴の音がする。まるで「戦前」みたいだ。これでは「大日本帝国」だ。


こうして日本は、本来は自由で平和で民主的であるが、安倍という悪魔の使いによって、「大日本帝国」の使いによって、危機にさらされているかのような演出が成立する。まったく、話があべこべだ。


日本は、1945によって切断されることは、実際にはなかった。あなたは、苦しくないのか? あるいは他者を苦しめているという自覚はないのか? 「戦前」みたいなんじゃない。日本とは、ずっとずっとそうなのさ。


安倍のせいにしてはならない。「戦前」と「戦後」という区分自体がナンセンスだ。そのままつながっている。続いている。それ自体がそのまま悪であるものが。


そのような認識を獲得するならば、つまり幻想ではなく現実によって日本をとらえるならば、答は一つだ。悪は、悪い。悪いものを打倒しよう。


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朝鮮の核開発を支持する

核は悪だ。一つとしてあってはならない。


とすれば、答えは決まっている。核全廃である。


どういうことか?
核不拡散ではだめだということだ。
それは、日米韓を含む大国の核独占を固定化する策略である。


既に地球を何千回も破壊できる核がある。
ついさいきんの3.11も甚大な被害をもたらした。


世界平和。


あなたがそれを望むなら、核のない世界を望むなら、
放射能の拡散をおそれるなら、核不拡散は答えではない。
核全廃が答えだ。


朝鮮民主主義人民共和国は、建国以来、他国を侵略したことがない。
今回の実験に際しての声明でも、自ら先じて核兵器を使用する
意図がないことを明瞭に強調している。


もちろん将来の保証があるわけではない。
他のどの国家とも同じように、朝鮮はこれまでも方針を
変えてきたのであって、これからも変わるかもしれない。


また、意図せずとも武器は危険だ。暴発するかもしれない。
アメリカの核兵器でさえ、老朽化した設備と技術で管理されている。


しかし問おう。あなたは、大国が一方的に虐殺を続けることを望むのか?
世界平和を望むのか?


キューバ危機を思い出そう。本当に危なかった。
しかし回避された。
これは、偶然に偶然の幸運によるが、究極的には、
双方が核を保有していたからである。


相互に確約された破滅(MAD)。


それが冷戦を冷戦たらしめ、大国はもっぱら局地的熱戦に
専念し、おびただしいものたちを殺した。


イラクに何がおこったか?
リビヤに何がおこったか?


対してイランはどうか?


朝鮮が実際に核開発を行っているかどうかは確実にはわからない。


しかし、まず、そう宣言することで、外交上のテコになる。
つまり侵略されにくくなるということだ。


また、本当に核兵器実用可能になる可能性があると
日本などの大国が考えたとすれば、抑止力となる。


日本に対して責任を負うものがすべきことは決まっている。
自衛隊や米軍を打倒することだ。
そしてそれは、朝鮮側の外交上のテコであるとか抑止力であるとかに
関わらず、倫理的問題である。


核に抑止力なんか、実はない。
侵略戦争をとめることができるのは、人間の責任、つまり自由だけだ。


とすれば、朝鮮の核開発の有無や進行具合について
あれこれ考えている場合ではない。
考えるべきは、日本国内の数十機の原発や、安保のもとで
世界のどこにでもとどいてしまう核兵器をどうするかということだ。


世界平和。核のない世界。戦争のない世界。
核施設や実験によって労働者、住民が被害を受けることのない世界。
可能か不可能かはわからない。
できるから目指すのではない。
倫理がそれを強制するから、可能である可能性をつくりだすのだ。
なぜならば自由に縛られているからである。
倫理によって、自由を強制されているのだ。







日本国内の不正義は、もう限界をこえている。
私が精神科の診察でよく話すのは、もう、
これまでなかったくらいひどいです、ということだ。
そして次の外来でまた同じことを言う。
底までおちたと思ったら、底がぬける。
その繰り返しである。


日本国内の不正義は、もう限界をこえている。
そして限界は逃げ水のようだ。
今回の事件を口実として、またそれが、既にあったそれが
進むだろう。


これに反対しなければならない。


ということを訴える同じ文章で、私は朝鮮の核開発もしくは
そのジェスチャーを支持する。
そんなことをしたら、まさに不正義の被害を受ける者たちに
迷惑がかかる。
しかし、日本人極左が何かを言ったことを口実に限界を
越えて越えて行く者たちは、どうせなんだって口実にするのだ。
また、朝鮮国家が悪いからといって在日朝鮮人が迫害されてはならない
といった言い方は、穏当なようでいて、分断を強いる暴力だ。


だから言いたいことを言おう。
言える安全圏にある者がまず率先して。
朝鮮の核開発を支持すると。


そして私のやるべきことは自衛隊と米軍を倒すことだ。
それが、朝鮮の核開発を阻止する唯一の倫理的な回路である。

「「慰安婦」問題」日韓妥結反対行動@外務省前/高校「無償化」差別問題抗議@文科省前

入院中の精神科病棟から外出許可を得て、霞が関にむかった。今日、ソウルで日韓外相会談が行われていたからだ。これを書いている午後7時時点の報道では、遺憾にも既に日韓政府は被害者を愚弄するような合意にいたったようだ。私は日本民族系の日本国民男性として日本帝国主義植民地主義・家父長制にマジョリティの位置からに責任を負う立場であるので、まず日本政府に抗議する。
外務省正門前についた私は、とりあえず以下のプラカを置いて座りこんだ。


日韓外相会談による「妥結」に反対!
日本は「慰安婦」制度について事実を認め、謝罪と賠償、責任者処罰、真相究明などをすべきだ!

請願書を用意していた。しかし、事前の電話でも、現地の警備員にも、受け取りを拒否された。郵送いただきたいとのことだ。そこで、2回にわたって以下の請願文を大声で読み上げた。


請願書

2015年12月28日
岸田文雄外務大臣
石兼公博外務省アジア大洋州局長
請願の趣旨

慰安婦」問題に関して韓国政府と加害を重ねるような無責任な「妥結」をしないことを要求する。また、被害者や挺対協など支援者の告発を真摯に受け止めること、事実の認定と真相究明、被害者への誠意ある謝罪と賠償、加害者らの処罰、記憶の継承を行うことを閣議や国会に提起し、必要な立法や政策立案措置をとることを要求する。要求に応ずることの可否に関わらず、以下の各点について書面による回答を末尾の住所まで郵送いただきたい。


請願の内容

1. 現在報道されている日韓「妥結」の方向性は、極めて悪質なものである。もし報道されているような内容となるならば、たとえ合意に達しても再協議を韓国政府に申し入れよ。
2. これまで日本政府は日本軍性奴隷制度の被害者を愚弄する態度をとり、加害を重ねてきた。また、挺対協など支援者を厄介者のように扱ってきた。これを改め、真摯にその訴えを受け止めること。
3. 日本政府は自ら関係する公文書を公開せよ。また5で述べる立法措置によって実効性のある「慰安所」利用経験者や責任者を含む関係者への聞き取りを実施するなど、日本軍性奴隷制度の実態解明につとめた上で、日本や国際的な歴史学を参照しつつ、日本国家として事実認定を行え。なお、同制度の被害者は日本を含むアジア太平洋地域、オランダなどに存在する。地域や民族などによって文脈が異なることに留意すること。
4. 「女性のためのアジア平和国民基金」は誠意ある謝罪でも賠償でもなかった。誠意を示すには、3の事実認定に基づく法的責任を認めることが前提となる。時間がかかるとしたら、既に歴史学で通説となっていることをまず認め、さらなる真相究明を約束した上で謝罪し、法的責任による賠償を行うことを要求する。もとより、それは国交のない朝鮮民主主義[人民]共和国を含む全地域の被害者に対して行われなければならない。
5. 「慰安所」利用者や政策立案者、各レベルの責任者を処罰する立法措置をとること。
6. 在ソウル日本大使館前の「平和の碑」や米国各地の「慰安婦」像撤去要請を直ちに撤回せよ。合わせて、日本各地に謝罪し記憶するための記念碑、博物館、資料館、図書館、研究機関などを設置せよ。


常野雄次郎(つねの・ゆうじろう)
住所
[略]

実のところ、日本軍性奴隷制度について詳しく知っているとはとても言えない。しかし、東京タワーを指して富士山だと言う者がいたら、登山経験乏しく建築についてよく知らない私でも、違うと言うことができる。日本は、そのレベルで間違っている。そしてそれは意図的だ。悪い。知識が少ないのではなく、悪い
その悪に対して責任を負う私は、日韓外相会談の結果にうちひしがれている。


外務省をあとにして、文部科学省に向かった。高校「無償化」における差別問題について抗議の意思表示をするためだ。ここでは、以下のプラカを置いて、ただ座っていた。


高校「無償化」で朝鮮学校無認可校・中退者・中卒者を差別するのをやめよう

ローソンで封筒と切手を買い、請願書を入れて投函した。


19世紀に登場した日本は、1945年の敗戦をへてもなお滅ぶことなく、悪をまきちらしている。家父長制もびくともしそうにない。それに対してマジョリティの位置から責任を負う一人である私は、安穏と日々を消化している。いったい、テラ豚丼はいまどこにあるのだろうか? いったい、革命はどこでおきているのだろうか? いったい、私は何を恐れて本気でたたかうことをためらっているのか。
日本は、家父長制は、1945年に本当の意味では敗北せず、そのまま栄えている。倒そう。否定(私を含む人によっては自己否定)しよう。日本を、家父長制を、打倒しよう。




明日、退院である。


↓ぜひお読みください。
【連載】暴行・セクハラ暴言事件@一橋大学ーー悪に対して中立であることは何を意味するか? 第1回 袴1号と袴2号、第一の暴力 - 催涙レシピ


本日の行動記録動画
http://twitcasting.tv/yujirotsu/movie/227972934
(大声で請願文を読み上げているのは[1:11:40]ころより。他はだらだら。)


関連エントリー
朝鮮学校「無償化」除外と北朝鮮への経済制裁について - 催涙レシピ
(2010年時点では朝鮮民主主義人民共和国の略称として「北朝鮮」を用いていました。改めて自己批判します。)

サヨクVS警察VS「中立」漫才やったよー@石原慎太郎講演会場前@一橋大学

石原慎太郎の講演会が開かれるとの情報を得た。数年前、都庁で石原と戸塚宏が対談したとき、抗議すべく友人と待ち合わせていたにも関わらず寝坊するという失態を演じた私は、これ幸いとばかりに大学解体連盟東京支部を結成し、以下のような声明を発表して主催者である一橋大学の学生たちに中止を要求した。


石原慎太郎講演会@一橋祭反対第一次声明(賛同署名募集/転送・転載歓迎) - 催涙レシピ


これには以下のような賛同とコメントをいただいた。


賛同署名ーー「石原慎太郎講演会@一橋祭反対第一次声明」 - 催涙レシピ
(当初よりも増えているので、既にご覧になった方もお読みください)。


学生たちは中止を拒否したので、実際に抗議行動を行うこととし、以下の声明を出した。


【第二次】石原慎太郎講演会@一橋祭反対声明ーー抗議行動のよびかけ【転載転送拡散歓迎】 - 催涙レシピ


下のYouTube動画は、当日の様子を記録したものである。




この抗議行動の総括については、いずれ文章にすることになるだろう。だが、それよりも先にやることがある。


【連載】暴行・セクハラ暴言事件@一橋大学ーー悪に対して中立であることは何を意味するか? 第1回 袴1号と袴2号、第一の暴力 - 催涙レシピ


上の人権侵害事件についての連載を続けることだ。デモ中に弾圧があったらいったん止まって抗議すべきように、石原講演会開催への抗議を目的とする運動であったとしてもその過程で仲間が攻撃されればそちらが優先事項となる。


実際、動画をアップしたのも、途中で浮き上がってくるテロップによってこの連載の宣伝をすることが主要な目的である。


人民よ。
連載に注目せよ。