2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧
今回は、「世界システム論」の基本を紹介した上で、個体をバラバラに見るのではなく、その関係に注目する方法を不登校と学校の問題に適用することを試みます。誤解していただきたくないのは、何も経済体制が学校のあり方を最終的に規定している、などという…
内藤さんがこう書かれています。 問題は、常野氏の私に対する意図的な侮辱・悪罵・デマであり、それについて、常野氏は謝罪表明するべきではないだろうか。 http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/comment?date=20050808#c 僕は、今でも自分が内藤さんに対して行っ…
学校に行けなくなった10歳の頃の僕にとって、学校に行かないことは絶対に許されないことでした。このままでは生きていく資格はないと思っていました。そのような僕にとって、東京シューレや奥地圭子さんとの出会いは、大きな転換点となるものでした。初めて…
もう内藤朝雄さんに反論するのはやめようと思ったのですが、内藤さんのブログを読んだ複数の人が誤解をしているようなので、「電話工作」の嫌疑について説明しておきます。なお、内藤さんには事情を説明した上で訂正を求めましたが無視されました。また、こ…
すべての人民のみなさん、こんばんは。反自由党中央委員会です。 ある友人が、「サヨクにとって郵政っていうのは微妙な問題だよなあ」と言っていました。労働者へのしわ寄せはよくない、しかし利権を放置するのもよくない、う〜ん賛成反対決めがたいねえ、と…
おおざっぱなたとえ話によって、この抑圧の過程と患者の抵抗との必然的な関係を、より具体的なものとしてお示ししてもよいかもしれません。このたとえ話は、私たちが今あるこの状況から取ったものです。 このホールのこの聴衆(みなさんの模範的な平静と注意…
ある掲示板で、また内藤朝雄さんとケンカをしてしまいました。情報交流が主の、普段は議論なんてない掲示板なのに。。。「荒らし」同然、というか「荒らし」そのものでした。関係のない人にも嫌な思いをさせてしまったかもしれないと思います。書き込みは既…
日本を代表するいじめの専門家である内藤朝雄さんのブログコメント欄をプチ炎上させてしまいました。下の方です。 http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/comment?date=20050501#c 「組織人」、「電話での工作」、「○○」、「××距離◇◇」、「自己裂開部駆動型収奪」、…
私がヒステリー患者の精神的なプロセスについての理論の基礎としたのは、この抵抗の考え方でした。患者を治療するためにはこの力に打ち勝たねばならないということが明らかとなりました。治療のメカニズムを出発点として、かなり明白な理論を構築することが…