ついにはてなサヨクで内ゲバをやるぞ!
雇用の流動性をはかれという議論に欠けているもの (hokusyuさん)
反論。
1. 共産主義世界同時革命とプロレタリアート独裁を実現すればてっとりばやいのに、話がめんどくさい。
2. ヨーロッパの高福祉はネオリベターンを経て、「職業訓練」「ジョブクリエーション」などと抱き合わせになっている。いわゆる「シャドウワーク」です。したがって名目的に失業給付ないしは求職者給付が充実しているように見えて、労働強制社会であることに変わりはない。このへん、ケン・ローチの映画推奨。逆に、ここでカヤのんがほのめかしている「コツ」をマスターすれば、日本の生活保護の方がマシとさえ言える。
3. 外国人、特に「不法滞在」の外国人にとって福祉制度はほとんど全く意味がない。