激突:国家VSアウトサイダー ーー自由への長い旅
国家から臣民への重大なお知らせ
命令でも要望でもなく、主語のない能動態。全体主義ゾーンにようこそ。
ん? これはなんか語尾がガキっぽいな。よく見ると左上に矢印が。
あ、そうですか。
これもお子様向け。
一枚目の写真と同じく「公共心」がテーマですが、おとな用と子ども用でじゃっかん内容が異なります。
ん? 下にも何か貼ってあるぞ。
なっ! なんだこれはーーーー!
アウトサイダーが国家に挑戦状を叩きつけた!
その日から、アウトサイダーの反逆が始まった。
はじめの一歩。
今日ひとつ、自由が増えた。
そして、またひとつ。
↓右上に注目。地域住民にも、シンパになる者が出てきたようだ。
そしてついに!
もはやこれは革命だ。ゲバルトで決着をつけるしかない!
現場からお伝えします。
壮絶なたたかい。はたして、勝敗はいかに。
歴史の目撃者A子。
すさまじい暴力の痕跡。
これは修復不能。
そ、そ、そしてこれはなんだ!
オーマイガッ!! ポリース! ポリース!
国家、全面敗北。
勝利の熱唱。
http://http://www.youtube.com/watch?v=1O4CE04yiCI&
そしてアウトサイダーは、とうとう警察施設まで占拠した。
もはや国家による禁止に何の効力もないということを誇示するかのように、公然と駐められたアウトサイダーたちの自転車。
おしまい。
続きは『マッドマックス [DVD]』で。
このエントリーは↓の続編です。